2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

3.61 東京八丁堀 麺や七彩

八丁堀 の「麺や七彩」に行きました。 820円の醤油ラーメン頼みました。しかし20分以上待たされました。なんでそんなにかかるのかと眺めていたら、目の前で麺を打ってます。そこまで待たされた自慢の平打ち麺、味はどうか?喜多方ラーメンで、もちもちの平打…

3.54 中津の「梵平」

確か大阪天満宮の裏にあって行く機会を逸していた「梵平」が中津に変わったようで、初めて行きました。 11時開店が仕込みの関係ということで11時30分に遅れ、猛暑の中、時間潰そうと地下鉄中津駅の東洋ホテルで涼むために歩いて行くと、潰れてました。30分汗…

玉村和彦 チベット・聖山・巡礼者

「人の住んでいるところで、日本から七日以内に到達できないところが、この地球上にあるだろうか?」 西遊記にも出てくる西方極楽浄土の須弥山が実在してたら、あの世に行くまでに一度見ておきたいと思うのはおかしいでしょうか? その名はチベット語でカン…

伊丹十三 ヨーロッパ退屈日記

「この本を読んでニヤッと笑ったら、あなたは本格派で、しかもちょっと変なヒトです。」by山口瞳 ニヒルな伊丹十三の紳士のマナー心得本です。 イギリスで自転車借りようと書類記入すると、そのような職業の人には貸せないと断られる。酔って人を引き殺すよ…

野田知佑 旅へ

カヌーを操って「日本の川を旅する」で有名になった野田知佑氏の若い頃の自伝です。魚の手掴みと無銭旅行が特技で放浪していた27歳、まだ世界に出にくい1965年にシベリア経由でヨーロッパへ、クレタ島目指して旅します。映画「その男ゾルバ」を見て、その荒…

モーム 人間の絆

勧善懲悪の英国文学好きはコナン・ドイルから始まりました。 特にモームの小説は、人間の感情を深く洞察して面白いです。 その中でも「人間の絆」は長い小説ですが、以下の言葉のごとく最後に霧がパッと晴れる思いでした。 「考えてみると、半生、彼は、ただ…

大阪ブラック「金久右衛門」

大阪のラーメンランキングにも出ていた「金久右衛門」です。 本店ではなく、今回は東梅田の店舗です。 学生時代によくお世話になった曽根崎センター街を横切り、新御堂筋を越えてすぐの、ちょっと怪しい街並みに。 大阪ブラックの細麺を注文します。 醤油ラ…

祇園の神聖隠れ家

酒蔵のオーナー夫妻が趣味で開いている祇園の店にお邪魔しました。 きれいな店内で、本業があるのでここは月3日ほどしか開けないそうです。 料理はお任せで、素人の手料理だと謙遜されていましたが、とてもとてもそんなことはなく、非常に手の込んだ、日本酒…

2017年7月9日お口直しのCoCo壱番屋

「誕生日には何食べたい?」「カレーライス!」 小市民の育ちであることがバレバレです。 身内の不幸もあったりいろいろある中、先日の辛いとあれほど警告されてそうでもなかったカレーにどうしても納得できず、CoCo壱の十辛スープカレーを食べに行きました…

2017年7月8日~9日花火カレーと煮干醤油ラーメン

今回は北浜のコロンビア8(食べログ評価3.6)です。 北浜駅から南へ5分、小さなビルの2階に店があり、開店時間の12時を少し回った時間でしたが、3人並んでいました。カレーだから回転速いだろうからと、さほど待たなくていいように期待しましたが、最初にカ…