音楽に再度感化される終末
出てきたのは塩ラーメンのように薄いものでした。本場の宮川ラーメンや甚五郎ラーメンなどは黒い醤油色のはずだ。おかしい。でも麺はもちもちした和風ちぢれ麺です。スープは確かに出しが効いてますが、どう見ても塩ラーメンです。やはりこれは高山にもう一度行くしかない、そう思った関西風高山ラーメンでした。
そのあと枚方市に戻り、T-SITEの前でオーボエとSAXの路上ライブやってました。太ったおっさんでしたが、伴奏はコンピュータで流してひとり演奏です。でも、SAXは独演が迫力あり腹の底に響きます。もう一度買い直して、スクウェアのバラードや洋楽の名曲吹けるようになりたいと、再び強く思った音楽感化でした。
日本人なら誰でも好きなアイネクライネナハトムジークを皮切りに、美しく青きドナウなど、おなじみの曲をやってくれました。やはり生の音楽はいいですね。
弦楽四重奏の余韻残る中、御池の「さんさか」でコーヒータイムです。