「屋島の魅力③」2019年2月24日 壇之浦から北嶺
1003実家の枝垂れ桜が満開です
1103壇之浦の高台から見る瀬戸内海
1114目指す稜線の旧甚五郎ホテル
1121登山道
1140稜線の登山道入り口に到着
旧甚五郎ホテル廃屋、星野リゾートさん、何とかしてもらえないですか?
1146談古嶺からの五剣山
談古嶺からの瀬戸内海
1149談古嶺展望所から北嶺
1205北嶺入り口の広場前
広場前東展望所から望む庵治・瀬戸内海
1213中央部の遊歩道
1223游鶴亭へのバベのトンネル
「屋島の魅力①」2019年2月23日 表参道から冠ケ嶽
ラブワイン
天満に再訪問しました。この街は安くて美味しい店がまるで台湾の夜市のように連なりとても楽しいのですが、珍しくまだあまり中国人観光客が進出してません。ラブワインという屋台のような店に入りました。もちろんネット評価がそこそこ高い店です。ラブワインってなんですの?という説明書がありました。要するに、高いワインをリーズナブルな価格で飲めるということです。一杯900円のチリ産赤ワインを飲みます。一番重いのをと頼んだのですか、上品な味ではあってもさほど渋みはなく、私の舌では豚に真珠でした。エビのアヒージョなどを注文しましたが、どれも見るからに質の高さ、美味しさを予感させます。ピクルスは酢が深くきいていて酒にたいへん合います。最後にはベリーのジェラートでお口直しします。ファンタグレープ味ですが量が多くて得した感じです。値段高めのワインを二杯ずつ飲んで一人当たり3500円でした。質は高いと思いましたが、ワインの単価が高いので驚くほど安いわけではありません。でも、天満にはまだまだたくさんいろんなジャンルの店があります。
元祖とんかつカレーカツヤ
元祖とんかつカレーカツヤです。(食べログ3.51)
OCAT南の再開発されて近代的都会風景になった区域の中に、ここだけ難波を移したような派手な外観です。
ごちゃごちゃっとして親しみ持てる店内奥のテーブルに案内されました。メニューは豊富なように見えます。
注文したロースカツカレー1100円が、案外あっさり出てきました。思ったより小さいサイズです。最近痩せて胃が小さくなったのか、大阪おばちゃん並みのドデカいのが出てこなくて助かりました。
トンカツは柔らかく、ソースかかった懐かしい味です。抵抗感なく食べられる味です!しかし私は白銀亭に一本です。上品さ、適度なスパイシーさ、価格、清潔感!
でも、元祖のこの雰囲気も関西っぽくていいかもしれません。
OCAT南の再開発されて近代的都会風景になった区域の中に、ここだけ難波を移したような派手な外観です。
ごちゃごちゃっとして親しみ持てる店内奥のテーブルに案内されました。メニューは豊富なように見えます。
注文したロースカツカレー1100円が、案外あっさり出てきました。思ったより小さいサイズです。最近痩せて胃が小さくなったのか、大阪おばちゃん並みのドデカいのが出てこなくて助かりました。
トンカツは柔らかく、ソースかかった懐かしい味です。抵抗感なく食べられる味です!しかし私は白銀亭に一本です。上品さ、適度なスパイシーさ、価格、清潔感!
でも、元祖のこの雰囲気も関西っぽくていいかもしれません。
京都食べ歩き「イカリア食堂」「喫茶フランソワ」と北野天満宮
久しぶりの難波です。あいかわらず賑わっています。
京都木屋町を四条通より下った「イカリヤ食堂」で夕食を食べました。
町家の二階に通され、いい雰囲気の店内です。二人なら4品でお腹いっぱいの量だと教えられ、アラカルトで注文します。まずはシーザーサラダのハーフサイズですが、ちょっとスパイスを利かせていて、これは美味しい店ではないかと直感しました。輪切りのソーセージもプリプリの只ものではない美味しさです。写真の総菜の盛り合わせも、一つ一つが手の込んだ料理です。私たちは白ごまをアレンジしたクリームのパスタを食べましたが、この麺がとてもこしがあって旨いのです。これはペペロンチーノでシンプルに麺だけを味わって食べてみたい気持ちになります。もう一つの乾麺仕立ても気になりましたが、それは次回のお楽しみです。メインは鶏肉のローストでしたが、これも非常にきれいに焼き上げられて調理されており、量も申し分ありませんでした。それと、突き出しの小ぶりなフランスパンの旨いこと!カリカリで、まるで揚げパンのような食感もあり、思わずお代わりをしてしまいました。生ビールを飲んでこれで二人で合計6990円。これは人気あるのもわかります。京都にまたいい店を見つけました。
夕食に満足して、食後のコーヒーは近くの喫茶「フランソワ」に行きました。京都はコーヒー店が多いそうですが、ここも老舗の有名店で行列の出来ている時間帯もあります。
ホットコーヒーと洋ナシのタルトを頼みます。タルトは上品なつくりで、生地のタルトはサクサクのビスケットのような食感です。コーヒーととても相性のいい感じです。これで1750円でした。
夜はホテルオークラに泊まり、朝食は17階の展望レストランでバイキングです。知恩院から吉田山までの東山一帯が見下ろせる絶景で、正面の山際には南禅寺の大きな屋根が見えます。京都市内は建築制限がありそうなので、このように高い建物はもうできないかもしれません。ホテルオークラが人気あることがよくわかりました。
正面の山際に南禅寺が見えます。
左手奥には雪を被った比叡山が姿を見せています。
そのあと北野天満宮にお参りしました。
一部の梅は咲き始めていましたが、本殿左前の有名な「飛梅」はまだ蕾でした。BSの番組で偉人の健康診断というのがあり、菅原道真は太宰府天満宮に行った後には栄養失調になっていたと知りました。単なる左遷で九州に行かされただけでなく、罪人として扱われて満足に食べ物も与えられていなかったとのことです。政争に敗れたとはいえ、いくらんなでもひどいことだと思います。
ご本人は無念な人生だったでしょうが、北野天満宮の梅は咲き、千年以上たっても多くの人々に天神さんとして敬われ、慕われています。
そのような北野天満宮の入り口のすぐ東隣に、ポルトガルスイーツの「Castella Do Paulo」という店があります。
試しに寄ってみました。スイーツ3個セットは720円ですが、どれも濃厚でたいへん美味しいものでした。京都にもまだまだ面白い、美味しい店があります。
南海難波駅の西側が工事していましたが、立派なビルができ、10階にはスタバができていました。広々とした落ち着く空間で、見晴らしもいいです。6階に下りれば南海ホテルのロビーもあり、時間待ちにはとてもいい場所が増えてうれしいです。
町家の二階に通され、いい雰囲気の店内です。二人なら4品でお腹いっぱいの量だと教えられ、アラカルトで注文します。まずはシーザーサラダのハーフサイズですが、ちょっとスパイスを利かせていて、これは美味しい店ではないかと直感しました。輪切りのソーセージもプリプリの只ものではない美味しさです。写真の総菜の盛り合わせも、一つ一つが手の込んだ料理です。私たちは白ごまをアレンジしたクリームのパスタを食べましたが、この麺がとてもこしがあって旨いのです。これはペペロンチーノでシンプルに麺だけを味わって食べてみたい気持ちになります。もう一つの乾麺仕立ても気になりましたが、それは次回のお楽しみです。メインは鶏肉のローストでしたが、これも非常にきれいに焼き上げられて調理されており、量も申し分ありませんでした。それと、突き出しの小ぶりなフランスパンの旨いこと!カリカリで、まるで揚げパンのような食感もあり、思わずお代わりをしてしまいました。生ビールを飲んでこれで二人で合計6990円。これは人気あるのもわかります。京都にまたいい店を見つけました。
夕食に満足して、食後のコーヒーは近くの喫茶「フランソワ」に行きました。京都はコーヒー店が多いそうですが、ここも老舗の有名店で行列の出来ている時間帯もあります。
ホットコーヒーと洋ナシのタルトを頼みます。タルトは上品なつくりで、生地のタルトはサクサクのビスケットのような食感です。コーヒーととても相性のいい感じです。これで1750円でした。
夜はホテルオークラに泊まり、朝食は17階の展望レストランでバイキングです。知恩院から吉田山までの東山一帯が見下ろせる絶景で、正面の山際には南禅寺の大きな屋根が見えます。京都市内は建築制限がありそうなので、このように高い建物はもうできないかもしれません。ホテルオークラが人気あることがよくわかりました。
正面の山際に南禅寺が見えます。
左手奥には雪を被った比叡山が姿を見せています。
そのあと北野天満宮にお参りしました。
一部の梅は咲き始めていましたが、本殿左前の有名な「飛梅」はまだ蕾でした。BSの番組で偉人の健康診断というのがあり、菅原道真は太宰府天満宮に行った後には栄養失調になっていたと知りました。単なる左遷で九州に行かされただけでなく、罪人として扱われて満足に食べ物も与えられていなかったとのことです。政争に敗れたとはいえ、いくらんなでもひどいことだと思います。
ご本人は無念な人生だったでしょうが、北野天満宮の梅は咲き、千年以上たっても多くの人々に天神さんとして敬われ、慕われています。
そのような北野天満宮の入り口のすぐ東隣に、ポルトガルスイーツの「Castella Do Paulo」という店があります。