「屋島の魅力③」2019年2月24日 壇之浦から北嶺

屋島の魅力③」2019224日 壇之浦から北嶺
 連日好天で、今日は昨日工事中で行けなかった屋島北嶺を目指します。これまでまだ行ったことのなかった屋島壇之浦の安徳天皇社を通り、遍路道を八栗側から登ることにします。
1003実家の枝垂れ桜が満開です
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古高松南駅からの屋島冠ケ嶽、屋島の山並みが壇のように見え、この右下の入り江が壇之浦と呼ばれる所以です。

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1011道端の水仙
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1036遍路道の菊王丸墓所
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安徳天皇
 
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壇之浦の高台から見る瀬戸内海

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佐藤継信碑の周りには水仙が咲き乱れてました。

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目指す稜線の旧甚五郎ホテル

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登山道

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稜線の登山道入り
に到着
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旧甚五郎ホテル
廃屋星野リゾートさん、何とかしてもらえないですか?

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談古嶺からの五剣山

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談古嶺からの瀬戸内海

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談古嶺展望所から北嶺

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北嶺への約1㎞(先端部までは2km)続く平たんな遊歩道

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北嶺入り口の広場前

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広場前東展望所から望む庵治・瀬戸内海
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中央部の遊歩道
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魚見台から高松市街を望む

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游鶴亭へのバベのトンネル
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「屋島の魅力②」2019年2月23日 屋島寺から西へ下山

屋島の魅力②」2019223日 屋島寺から西へ下山
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屋島寺
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1223山上土産物屋街
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イメージ 71224獅子の霊厳展望所より女木島
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瓦投げ:手前の銀の輪に入れば願いが叶う?
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屋島城跡から望む瀬戸内海
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屋島山上水族館
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観光客に親切にする鬼
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山上駐車場から北嶺を望む
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浦呂への下り山道
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大浴場
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露天風呂
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南国風ラウンジ
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古高松南駅から五剣山(八栗寺)を望む
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宝太郎坊頂上祠から壇之浦を見下ろす
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宝太郎坊頂上祠から屋島冠ケ嶽を望む
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宝太郎坊頂上祠から五剣山を望む
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宝太郎坊頂上祠から志度湾を望む
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「屋島の魅力①」2019年2月23日 表参道から冠ケ嶽

「屋島の魅力①」2019223 表参道から冠ケ嶽
 この季節は屋島登山がお薦めです。標高290mですのでたった30分ほどで登れ、頂上台地は4㎞以上の平坦な遊歩道が整備され、真っ青な瀬戸内海を眼下に見下ろせて散策できます。瀬戸内海の島々の絶景を看ながら散策できるのは世界的にも希少です。
イメージ 24 屋島案内図
イメージ 1 1030古高松南駅からの屋島
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屋島南端の冠ケ嶽見上げる
 
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屋島ドライブウェイ入り口

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遍路道案内図

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屋島ケーブ
ル軌道
、横から見ると、山の中腹を登るケーブル道の傾斜は思ったより緩やかです。
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屋島寺表参道

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不喰梨分岐

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屋島城門への急登

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屋島城門

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屋島城門から高松市

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山上遊歩道四差路

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屋島ケーブル山上駅(廃線
イメージ 15冠ケ嶽への山道入り口
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イメージ 161148冠ケ嶽への山道
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冠ケ嶽の経塚

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古高松南駅方面を見下ろす

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イメージ 201201屋島ケーブル山上駅
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南嶽展望所
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ラブワイン

天満に再訪問しました。この街は安くて美味しい店がまるで台湾の夜市のように連なりとても楽しいのですが、珍しくまだあまり中国人観光客が進出してません。ラブワインという屋台のような店に入りました。もちろんネット評価がそこそこ高い店です。

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ラブワインってなんですの?という説明書がありました。

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要するに、高いワインをリーズナブルな価格で飲めるということです。一杯900円のチリ産赤ワインを飲みます。一番重いのをと頼んだのですか、上品な味ではあってもさほど渋みはなく、私の舌では豚に真珠でした。エビのアヒージョなどを注文しましたが、どれも見るからに質の高さ、美味しさを予感させます。

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ピクルスは酢が深くきいていて酒にたいへん合います。最後にはベリーのジェラートでお口直しします。

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ファンタグレープ味ですが量が多くて得した感じです。値段高めのワインを二杯ずつ飲んで一人当たり3500円でした。質は高いと思いましたが、ワインの単価が高いので驚くほど安いわけではありません。でも、天満にはまだまだたくさんいろんなジャンルの店があります。

元祖とんかつカレーカツヤ

元祖とんかつカレーカツヤです。(食べログ3.51)
OCAT南の再開発されて近代的都会風景になった区域の中に、ここだけ難波を移したような派手な外観です。

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ごちゃごちゃっとして親しみ持てる店内奥のテーブルに案内されました。メニューは豊富なように見えます。

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注文したロースカツカレー1100円が、案外あっさり出てきました。思ったより小さいサイズです。最近痩せて胃が小さくなったのか、大阪おばちゃん並みのドデカいのが出てこなくて助かりました。

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トンカツは柔らかく、ソースかかった懐かしい味です。抵抗感なく食べられる味です!しかし私は白銀亭に一本です。上品さ、適度なスパイシーさ、価格、清潔感!

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でも、元祖のこの雰囲気も関西っぽくていいかもしれません。

京都食べ歩き「イカリア食堂」「喫茶フランソワ」と北野天満宮

久しぶりの難波です。あいかわらず賑わっています。
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南海難波駅の西側が工事していましたが、立派なビルができ、10階にはスタバができていました。広々とした落ち着く空間で、見晴らしもいいです。6階に下りれば南海ホテルのロビーもあり、時間待ちにはとてもいい場所が増えてうれしいです。
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京都木屋町四条通より下った「イカリヤ食堂」で夕食を食べました。
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町家の二階に通され、いい雰囲気の店内です。二人なら4品でお腹いっぱいの量だと教えられ、アラカルトで注文します。まずはシーザーサラダのハーフサイズですが、ちょっとスパイスを利かせていて、これは美味しい店ではないかと直感しました。輪切りのソーセージもプリプリの只ものではない美味しさです。写真の総菜の盛り合わせも、一つ一つが手の込んだ料理です。私たちは白ごまをアレンジしたクリームのパスタを食べましたが、この麺がとてもこしがあって旨いのです。これはペペロンチーノでシンプルに麺だけを味わって食べてみたい気持ちになります。もう一つの乾麺仕立ても気になりましたが、それは次回のお楽しみです。メインは鶏肉のローストでしたが、これも非常にきれいに焼き上げられて調理されており、量も申し分ありませんでした。それと、突き出しの小ぶりなフランスパンの旨いこと!カリカリで、まるで揚げパンのような食感もあり、思わずお代わりをしてしまいました。生ビールを飲んでこれで二人で合計6990円。これは人気あるのもわかります。京都にまたいい店を見つけました。
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夕食に満足して、食後のコーヒーは近くの喫茶「フランソワ」に行きました。京都はコーヒー店が多いそうですが、ここも老舗の有名店で行列の出来ている時間帯もあります。
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ホットコーヒーと洋ナシのタルトを頼みます。タルトは上品なつくりで、生地のタルトはサクサクのビスケットのような食感です。コーヒーととても相性のいい感じです。これで1750円でした。
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夜はホテルオークラに泊まり、朝食は17階の展望レストランでバイキングです。知恩院から吉田山までの東山一帯が見下ろせる絶景で、正面の山際には南禅寺の大きな屋根が見えます。京都市内は建築制限がありそうなので、このように高い建物はもうできないかもしれません。ホテルオークラが人気あることがよくわかりました。

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正面の山際に南禅寺が見えます。
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左手奥には雪を被った比叡山が姿を見せています。
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そのあと北野天
満宮にお参りしました。
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一部の梅は咲き始めていましたが、本殿左前の有名な「飛梅」はまだ蕾でした。BSの番組で偉人の健康診断というのがあり、菅原道真太宰府天満宮に行った後には栄養失調になっていたと知りました。単なる左遷で九州に行かされただけでなく、罪人として扱われて満足に食べ物も与えられていなかったとのことです。政争に敗れたとはいえ、いくらんなでもひどいことだと思います。
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ご本人は無念な人生だったでしょうが、北野天満宮の梅は咲き、千年以上たっても多くの人々に天神さんとして敬われ、慕われています。
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そのような北野天満宮の入り口のすぐ東隣に、ポル
トガルスイーツの「Castella Do Paulo」という店があります。

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試しに寄ってみました。スイーツ3個セットは720円ですが、どれも濃厚でたいへん美味しいものでした。京都にもまだまだ面白い、美味しい店があります。
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瀬戸大橋線

快晴の瀬戸内海!
瀬戸大橋線は高松~岡山間を快速が頻繁に往来してます。岡山から高松に向かう先頭車両は展望のグリーン車です。

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しかし、高松からの先頭車両は普通車なので無料です。30分に1本なので、混雑時には待ってでも先頭辺りに座れば、瀬戸大橋の橋脚の中を走りながら瀬戸内海の海や島々を見下ろせる絶景が楽しめます。

四国にきた帰りには是非ご乗車ください!