ラブワイン

天満に再訪問しました。この街は安くて美味しい店がまるで台湾の夜市のように連なりとても楽しいのですが、珍しくまだあまり中国人観光客が進出してません。ラブワインという屋台のような店に入りました。もちろんネット評価がそこそこ高い店です。

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ラブワインってなんですの?という説明書がありました。

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要するに、高いワインをリーズナブルな価格で飲めるということです。一杯900円のチリ産赤ワインを飲みます。一番重いのをと頼んだのですか、上品な味ではあってもさほど渋みはなく、私の舌では豚に真珠でした。エビのアヒージョなどを注文しましたが、どれも見るからに質の高さ、美味しさを予感させます。

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ピクルスは酢が深くきいていて酒にたいへん合います。最後にはベリーのジェラートでお口直しします。

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ファンタグレープ味ですが量が多くて得した感じです。値段高めのワインを二杯ずつ飲んで一人当たり3500円でした。質は高いと思いましたが、ワインの単価が高いので驚くほど安いわけではありません。でも、天満にはまだまだたくさんいろんなジャンルの店があります。