クリスマスの食べ歩き

高速神戸駅のレストランAoiでクリスマスディナー食べました。キリスト教徒でないのにいつも後ろめたさを感じますが。
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6600円のコースで、まずは飲み物、ベルギービールです。2.5%とアルコール度数軽く、ベリーベリーの甘酸っぱい、まるでワインのようなビールです。突き出しは二種類のグジェール。
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次に前菜はホタテ貝とマグロのタルタル、キャビア添えです。
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ポタージュスープは神戸ポークばら肉のポトフ仕立て、
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魚料理ポワソンは、ノルウェイサーモンのポワレ、白菜のグラタン添え、
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肉のメインはブルゴーニュ風牛肉の赤ワイン煮込みでした。
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最後のデザートはパイナップルのタルトにリンゴのシャーベットとイチゴのコンポートでした。どの料理も凝っているような感じがするのですが、何か物足りないのはおそらくベースとなる出汁かもしれません。コーヒーも美味しいし、家族でやっているような雰囲気もとてもいいのですが、これは旨いという後味が残らないのです。シンプルな料理で旨いなぁと後に残るようなものが食べたいものだと思いました。値段相応なので充分だと思いますが。
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翌日は嵐電嵯峨駅前の嵯峨湯です。レストランなのですが、風呂屋を改装したのでこの名前なのです。
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店内は綺麗に改装されていますが、洗い場の蛇口がそのまま残されていたりして、銭湯の名残が見えるようになっています。
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ランチで頼んだのは、手前の千枚漬けの和風パスタと、豆腐クリームパスタです。太麺ですがしっかりしてよく合っています。
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ゆったりくつろげる空間です。
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そして、評判のパンケーキも食べます。
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抹茶クリームをかけて食べますが、二人でシェアしてもこの量で腹いっぱいになりました。パンケーキの生地は普通のものでした。しっとりとした生地を食べたいものです。
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夕食はクリスマスなのに中華です、二条駅にある「大鵬」で、以前にランチで食べて美味しさの予感がしたので再訪しました。
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中華ですが、開店と同時に店はすぐに満席になりました。地元でやはり愛されている店のようです。
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野菜が食べたいので、店のオリジナルっぽい、京野菜の塩味炒めを頼みました。非常に上品な味付けの料理で美味しいです。
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肉も欲しいので、通常のものと上海風と三つありましたが、四川風の黒酢酢豚を頼みました。結構辛口に味付けされています。
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そして、店の名物のようなめ麻婆豆腐も頼みましたが、さらに辛口でした。
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お口直しに頼んだ中華がゆはこの量で、見るなり失敗したかと思いましたが、食べてみるととてもすんなりと胃に入っていくもので、頼んで正解でした。
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クリスマスに中華?でしたが、評判のいい店で美味しいものを食べるのはやはりいいものです。