2003年8月5日「那須茶臼岳」

200385日「那須茶臼岳」(計10,990円)
所沢下山口発西武300
本川越経由JR2,590
9:32大宮
11:52黒磯バス1,450
12:55那須ロープウェイ往復1,800
13:10頂上駅
13:35茶臼岳頂上
昔、頂上付近だと思っていたのは頂上のほんとうにすぐ手前100mくらいのところで、少し登った先に神社が祀られていた。もう少しの所だったのだ。雷が鳴って雨粒も落ちてくるが、何とか無事に往復した。ロープウェイから50分弱で頂上まで往復できる。
13:55頂上駅
雷のためにロープウェイが30分ほど止まったが、下りのバスに時間がちょうど間に合って、かえって良かった。
14:25発バス1,450
14:55那須湯元鹿の湯400
白濁の硫黄泉で、70度以上の高温を水で割っているせいか、舐めても味はそれほど酸っぱくなく、硫黄の臭いのみ残る。湯は方形の浴槽が六つもあり、手前の42度から順番に48度まで、だんだん熱くなっている。真ん中辺りの44度がさほど熱くなかったので、一番熱い48度に入ってみたら、めちゃくちゃ熱くてすぐに出てしまった。ここの泉質は薄いし、狭い昔ながらの内湯でイマイチだったが、後で汗が噴き出てきた。昨日からクソ暑くて、しかも水分を取り過ぎているので汗が噴き出たと思ったが、よく考えると温泉がとてもよく効いているのかもしれない。那須草津や川湯くらいの酸性の温泉だと思うが、他のような体にいかにも効きそうな濃い酸っぱさではない。熱いから水でかなり薄めているからかもしれない。ただ、石鹸は使えないと書いてあったので、相当酸性が強いのかもしれない。
15:30発高速バス3,000
温泉に入った後、汗が噴き出てきて30分くらいは乾かなかったが、バスの冷房の中でようやく乾いて、Tシャツの上にシャツを着ることができた。バスはまあまあの混み具合だが、みんなほとんど休んでいるのに、後ろのバカ娘二人が早口のでかい声ですーっとお喋りしていた。変な中身の典型的なバカ話だった。
池袋着西武370