1995年12月2日｢大菩薩嶺｣

1995年12月2日｢大菩薩嶺｣（計4,950円）

5:26東所沢ＪＲ1,590円

6:15高尾

7:24塩山

7:28発バス510円

7:55大菩薩登山口（860m）

9:40丸山峠（1700m）

　　汗をかいたＴシャツが冷たくて我慢できないし、着ているものがフリースの上にパーカーだけでは寒い。スキー用の手袋も汗で冷たくなり、やはりいい素材のものを買ったほうがよさそうだ。丸川小屋を過ぎて頂上にもう少しのあたりから、だるくて力が入らなかった。一週間の疲れが取れないまま寝不足のままできたためか、すごく疲れている。

10:55大菩薩嶺（2056m）

11:10～12:00雷岩（2040m）

　富士山を目の前に見ながらうどん、パン、コーヒー、みかんを食べる。疲れているので奥多摩へ縦走せずに、大菩薩峠を廻って帰ることにした。

12:20旧峠

12:35大菩薩峠

13:02福ちゃん荘

ここから千石茶屋までの山道は、笹も多くて感じがよかった。すごく天気が良かったので、大縦走して無人小屋に泊まり、冬季用シェラフも試してみたかったが、少しでも早く帰って疲れを癒し、来週の勤務に備えた方がいいと思って下山する。

13:17長兵衛荘（1580m）

14:03千石茶屋（1100m）

14:38大菩薩登山口バス停　ビール･コーヒー410円

14:52発バス510円

15:17塩山　そば340円

15:48発ＪＲ1,590円

17:20立川

17:55東所沢着

18時には家に帰り着き、20時に風呂に入ってすぐ眠ってしまった。翌朝7時までの11時間も熟睡したので、よほど疲れていたのだと思う。