6月第1週の神戸食べ歩き

元町旧居留地の「ハオスダイニング」でランチしました。
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感じのいい小ブティックの二階にある喫茶です。
私は1000円の生シラス丼頼みました。
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妻は季節の混ぜご飯と惣菜盛り合わせ1400円で、豆ご飯の程よい塩加減がなんともいい感じです。私の生シラス丼は健康的ではありますが、そもそも生シラス丼自体がどんなものかという認識不足で比較しようがありません。ただ、新鮮なのは確かです。健康志向の女性にはいいランチメニューでしょうが、旨いなあ、得したなあと言う感じではありせんでした。

そのあとは「ココシカ」でデニッシュのパンを買って帰ります。イメージ 1
雑貨屋も兼ねており、二階にはイートインのカフェもあります。イメージ 2
 夜は気になってた「オバロンルージュ」に行きます。
額縁屋の奥にあり、ビストロなのに昼は刺身などの和食ランチ出すそうで、一人では入りづらい雰囲気だから妻を巻き込んで軽く食事するつもりでした。しかし、どう見てもワインバーの雰囲気です。メニュー見てもおつまみばかり、酒は止めてるのですが思わずハートランドのグラスビール注文してしまいました。イメージ 12明らかに呑むしかないような店に連れてきたと妻が怒ります。とりあえずチーズの盛り合わせ、旬の大ソラマメの煮たもの、きんぴら人参、それと20個くらい入った大量のオリーブの種を頼みます。それも質は高いです。オリーブはマティーニに入っている苦いものと違って、食べやすい油につけたもので、体にとても良さそうです。また、これならワイン5杯はちびちびと飲めそうです。ここは食べないで一杯やるには最高の店だったかもしれません。いつか、それに適した人をお連れしたいと思います。

別の日には、「和」という名前の香港海鮮中華店で特選ランチ1188円食べました。
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中華粥があっさりかつ上品です。
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他の品も一品ごとどれも丁寧で味がしっかりしており、夜の再訪を誘います。

そのあと、「Boulangerie La Lune」でパン二個370円で買います。
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13時半にはパンがほとんど売り切れているので、やはり焼き上がり時間合わせてこないといけません。買ったパンはモチモチで、やはり人気店だとうかがえます。
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最後は「南印家庭料理インダスレイ」
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お勧めのマトン使った辛口のスープカレーのようなものを、モチモチのナンを浸してたべます。辛さもほどよく、エスニック特有の嫌な感じもありません。南インドの家庭料理はなかなかのものだという印象ありましたが、メニューにはいろいろあるので、夜来ればけっこういろいろ食べられそうに思います。
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