2001年9月16日「大雪銀泉台から層雲峡」

2001916日「大雪銀泉台から層雲峡」(計11,793円)
916日(日)
2:00起床
2:30札幌出発 牛丼420円、ガソリン代2,503
5:00旭川北 おにぎり等1,320道の駅当麻で30分以上休憩する。
6:40層雲峡(札幌から210km)曇天で霧雨が少し降っている。
7:37発 バス800
8:20
銀泉台 ビール800
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 銀泉台からの登りは、少し山道を行くとすぐ紅葉の中を歩くようになり、第一花園、次の登りを越えると第二花園と、さまざまな風景が次々と現れて退屈しなくて楽だ。
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  そして登り切ると、広々とした奥の平がある。烏帽子岳が見える。黒岳も見える。
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イメージ 16  広い高原を進み、少し長い坂を尾根まで10分ほど登るとまた平らな所に出る。さらに短い坂を登り切ると赤岳だ。
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10:0510:20赤岳
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 雄大な大雪の全貌が見渡せて圧巻だ。岩の上に登って、ちくわをかじりながらビールを飲んだ。その後、広い尾根を歩いて少し登ると小泉岳を通り分岐に出る。雲が出ていて視界は半分しかない。
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10:45白雲岳分岐
11:10白雲岳 分岐から白雲岳に45分かけてピストンする。以前にテレビで見た氷河湖の跡の白雲岳の火口を見る。
11:30白雲岳分岐
 いよいよ懐かしい北海平を通る。倒れた看板もそのままだ。広々としてとてもいい。ただ少し体が疲れ、北海岳にゆっくり登っていった。
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12:10
12:30北海岳
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 お鉢平が望める。風はきつくて、旭岳の方から雲がどんどん湧いてきている。おにぎりを食べて、視界が悪いので火口を一周するコースを取らずに黒岳に真っすぐ降りていく。途中にある火口の中の小川が、青空の中に流れ落ちているように見える谷も昔の記憶のままだった。
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13:20黒岳小屋分岐
 黒岳小屋からはたくさんの人がいて、黒岳への登りをなんとか登っていく。今日は寝不足で疲れているからしんどいけれども、本州のアルプスのような長い長い坂はなく、ここは手軽に物凄い風景が見られる。やはり北海道はいい。
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13:35
黒岳 地図で8h40mのコースを2/35h50mで登る。
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 黒岳からは40分の下りでリフトに着いた。紅葉も上の方はきれいだったが、結構急な坂で、これを登るのはしんどそうで、気が滅入る登りだ。
14:15七合目リフト ロープウェイ1,300
14:50層雲峡 黒岳の湯600 下山して黒岳の湯に入った。サウナもあるし、天井を除けた露天風呂もあってとてもいいのだが、2回サウナへ入ったらしんどくなり、早めに出た。
15:50黒岳の湯発
18:35札幌着 高速代4,050
 大雪山はやっぱり良かった。